その時のmemo
※:最終的にはVMWare Serverでは動かなかったため,VMWare Playerをインストールして動かした.
一応VMWare Fusion側でvmdkをダウングレードしてからVMWare Serverに持ってくれば起動できるようだが,25Gのイメージをまた処理してコピーし直す時間が惜しかったので,VMWare Playerを試してみた.バージョンは3.0
VMWare Player
VMWare Playerは仮想マシンの構成変更ができないのでやや不便なのだが,一応vmxファイルを直接編集すればメモリ量の変更などの最低限の修正は可能.インストール時にVMWare Serverをアンインストールさせられるので注意.
インストール後は,vmxファイルがVMWare Playerに関連づけられるので,ダブルクリックすればVMが起動した.
こちらはきちんと最新のvmdkに対応しているようで,問題なく起動した.
コピー元環境
- MacBook Air
- VMWare Fusion 3
- VM: Windows Vistaの載った合計25GB程度のイメージ
コピー先環境
- Thinkpad X61 tablet
- VMWare Server 2.0.2
単純にMacBook AirとThinkpadをLANで接続し,ホームディレクトリの「Virtual Machines」ディレクトリ内にあるVMイメージをThinkpadへコピーし,VMWare Server側でAddしてみたところ,vmware-hostdが強制終了してしまった.何度か再起動して試してみても,毎回VMを読み込むところで落ちる.
調べてみたところ,どうやらFusionの採用しているvmdkのバージョンにVMWare Serverが対応していないのが原因のようだ一応VMWare Fusion側でvmdkをダウングレードしてからVMWare Serverに持ってくれば起動できるようだが,25Gのイメージをまた処理してコピーし直す時間が惜しかったので,VMWare Playerを試してみた.バージョンは3.0
VMWare Player
VMWare Playerは仮想マシンの構成変更ができないのでやや不便なのだが,一応vmxファイルを直接編集すればメモリ量の変更などの最低限の修正は可能.インストール時にVMWare Serverをアンインストールさせられるので注意.
インストール後は,vmxファイルがVMWare Playerに関連づけられるので,ダブルクリックすればVMが起動した.
こちらはきちんと最新のvmdkに対応しているようで,問題なく起動した.
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